外傷センター

外科系各科でガッチリ!

当院外傷センターでは、損傷部位や損傷臓器によって外科系各科のチームワークで集中的に治療を行っています。また、質の高い社会復帰を目指し、早期から多職種(各医師、看護師、PT、OT、薬剤師、管理栄養士、放射線技師、臨床検査技師、ソーシャルワーカーなど)が連携して治療に当たっています。

整形外科統括部長 衣笠 清人
整形外科  
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形成外科部長 赤松 順
形成外科  
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外傷センターの特徴

AOTrauma Fellowship

近森病院整形外科は2008年4月AOTrauma Fellowship Unitとして、日本で初めて認定され、2014年8月にはAOTrauma Fellowship Host Centerとして再認定されました。近年では、インド、ポーランド、ブルガリア、台湾、エジプトなど多国籍のAOフェローが外傷研修に訪れ、国際色も豊かになってきました。

※ より高度で専門的な外傷治療を目指す外科医に臨床・教育・交流の場を提供することを目的に2010年「AOTrauma」が設立されました。AOTrauma Fellowshipとは、このAOTraumaが外科医を対象として提供する留学研修制度のことです。

整形外科の一日

整形外科の忙しい1日はモーニングカンファレンスで始まりますが、外国人ドクターにも対応するため2012年からは英語で行われています。毎週水曜日の午後は総回診で全患者を回りますが、フェローの滞在中はこの時間の会話も英語が主体になります。

顔面外傷は骨も含めて形成外科

頭蓋顎顔面領域は、骨、眼瞼、涙道、耳下腺、顔面神経、耳介、鼻の損傷など、それぞれ適切な時期に適切な治療を行う必要があり、初期治療から様々な要素を考慮し、迅速丁寧な手術治療を行うとともに、外傷後に残存する変形、醜状に対する治療も行っています。

皮膚軟部組織損傷のスペシャリスト

熱傷では、救命的な植皮や、その後の機能障害、整容的問題に対する多岐にわたるconventionalな考え方に加え、最新の創傷治癒理論や技術に則り、治療を行っています。皮膚軟部組織欠損では、再生治療を応用した人工真皮や陰圧閉鎖療法を併用し、低侵襲の組織移植(皮弁、植皮)による再建を行っています。