近森リハビリテーション病院

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臨床研究

医学の進歩には臨床研究が必要であり、近年進化し続ける脳卒中のリハビリテーションでは自らの臨床を振り返る機会が大切になります。
当院では、畿央大学 教授 森岡周先生 にご協力いただき、スタッフの臨床研究の指導を行っています。

また、リハビリテーション医療に関する様々な領域について、治験に参加し先進的医療の促進に協力しています。

治験・臨床研究協力一覧

  • 脳卒中後の麻痺上肢機能に応じた適切な難易度となるReoGo-Jの訓練プログラムを検討する前方視観察研究
  • 脳卒中回復期患者に対する前腕回内外ロボットを用いたリハビリテーションの上肢機能改善に関する医師主導臨床研究
  • 脳卒中後片側上肢麻痺に対するリハビリテーション実施患者を対象としたT-817MAの臨床第II相試験
    ーランダム化、プラセボ対照、二重盲検、多施設共同試験ー