
2026年7月10日(金)、東京ビッグサイトで開催された「ナースまつり2026」内の「日本一働きやすい病院アワード2026」本選において、近森病院が大賞を受賞しました。
本アワードには全国の医療機関がエントリーし、予選を通過した6施設が本選に出場。「働きやすい職場づくり」に向けた取り組みについてプレゼンテーションを行いました。
当院は、「看護に戻れた私たち―DXとチームの力で取り戻した『看護の喜び』」をテーマに発表し、DXを活用した業務改革と、多職種による支援体制が高く評価されました。
当院では、コマンドセンターやスマートフォンなどを活用して情報を一元化し、看護師が情報収集や連絡調整に費やす時間を削減することで、本来の看護業務に集中できる環境づくりを進めています。
また、多職種が病棟に常駐する「病棟常駐型チーム医療」を基盤に、RRT(院内迅速対応チーム)や心不全チームなどが24時間体制で現場を支援しています。看護師が一人で抱え込まず、必要なときにすぐ相談できる体制を整えることで、現場の心理的安全性の向上にもつなげています。
これらの取り組みは、始業前残業の削減など具体的な成果を生み出すとともに、一度離職した看護師が再び当院で働くことを選ぶなど、働きやすさと働きがいを実感できる職場環境の実現につながっています。
今回の受賞を励みに、これからも全てのスタッフがいきいきと働き続けられる環境づくりを推進し、地域の皆さまにより質の高い医療を継続して提供できるよう、チーム一丸となって取り組んでまいります。