
近森病院循環器内科では、2026年4月6日(月)、重い不整脈による突然死を防ぐための最新デバイス「EV-ICD(胸骨下植込み型除細動器)」を用いた治療を実施いたしました。
今回の症例は高知県内で初めて、四国では3例目となります。
「EV-ICD」とは? ―突然死のリスクを体内から24時間見守り続ける
重い不整脈(心室頻拍や心室細動)は、何の前触れもなく突然死を招く恐れがあります。こうしたリスクに備えるのが「植込み型除細動器(ICD)」です。
今回導入された「EV-ICD」は、いわば「体内の救命機器」です。心臓を24時間監視し、命に関わる異常を検知した際には自動的に電気治療を行い、速やかに正常なリズムへ戻します 。倒れてから使用するAEDとは異なり、異常発生時に「その場ですぐに対応できる」点が最大の特長です 。


従来との違い:血管を傷つけない「新たな選択肢」
これまでの一般的なICDは、主に心臓や血管の中にリード(電線)を通す必要がありました。しかし、患者さんの状態によっては、血管内にリードを留置することによる感染症や断線といったリスクが課題となる場合もありました。 新しく導入されたEV-ICDは、血管の中を通さず、胸骨の下にリードを留置します。
EV-ICDの導入について循環器内科部長 兼 不整脈センター長の三戸森児医師より実際のデバイスを用いた解説や、本治療の意義について取材を受けました。詳しくは、下記をご確認ください。
テレビ放送
- 放送日時
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2026年4月14日(火)18:09~
- 放送局
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高知さんさんテレビ様
- 番組名
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プライムこうち
- 放送日時
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2026年4月14日(火)18:15~
- 放送局
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KUTVテレビ高知様
- 番組名
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からふる
- 放送日時
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2026年4月14日(火)18:15~
- 放送局
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RKC高知放送様
- 番組名
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こうちeye
新聞
- 発行日
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未定
- 新聞社
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読売新聞