2023年7月、高知県で初めて「感染管理認定看護師」の認定を受けるために必要な認定看護師教育課程（感染管理分野）が開講されます。
感染管理認定看護師（以下ICN）とは、感染対策における高度な専門知識や実践力をもつと認定された看護師のことで、高知県内には現在15名程度しかいません。
今後の県全体の感染対策レベル向上のためにも、認定看護師教育課程（感染管理分野）開講によりICNが増えることが期待されています。

院内におけるICNの役割や必要性、新型コロナウイルス感染症の第7波・第8波の実状などについて、感染症内科部長 石田正之医師と当院ICNが取材を受けました。

詳しくは、下記をご覧ください。