6月8日（土）にザ・クラウンパレス新阪急高知にて、「近森正幸先生 御退任記念講演会・パーティー」を開催しました。

近森先生が1978年に着任されてからの約46年間（1984年理事長就任）への労いと感謝、そして旧交を温める会として企画されました。第一部では「野戦病院から今日の近森会への道筋」と題して、着任からこれまでの病院運営の荒波をいかに乗り越え今日に至ったかを近森先生にご講演いただき、第二部ではパーティーを開催しました。

近森会の現職員、OBをはじめ、親交のある県内の先生方やお世話になっている関連企業の皆様、そして特別ゲストとして済生会熊本病院名誉院長の副島秀久先生、VHJ機構理事長の神野正博先生、大阪医科薬科大学形成外科学教授の上田晃一先生も駆けつけてくださいました。近森先生にはサプライズとして大変喜んでいただけたほか懐かしい面々との会話も弾み、笑顔いっぱいのパーティーとなりました。

会場フロアには着任当時から現在までの歴史を振り返る写真パネルなどを掲示し、お越しいただいた皆様にも、楽しんでいただけたのではないかと思います。

近森先生は4月1日から相談役として、これからも近森会を見守り続けられます。