第72回よさこい祭りに参加しました。ご声援ありがとうございました。
多くの皆さまにご声援いただき本当にありがとうございました。雨も降りしきる中でしたが、皆さんのご声援が私たちの力となりました。
また、本祭開催にご理解、ご協力いただきました関係者の皆さまにも、厚く御礼申し上げます。
多くの皆さまにご声援いただき本当にありがとうございました。雨も降りしきる中でしたが、皆さんのご声援が私たちの力となりました。
また、本祭開催にご理解、ご協力いただきました関係者の皆さまにも、厚く御礼申し上げます。
テーマや歌詞を覚えていただき、一緒に盛り上がっていただけたら嬉しく思います。
また、チームのYouTube チャンネルではショート動画も順次公開しております。ぜひご覧ください!
よさこいチーム「ちかもり」公式Youtubeチャンネルにて第71回よさこい祭りのオフィシャルムービーを公開しました。ぜひご覧ください。
よさこいチーム「ちかもり」 2024 第71回高知よさこい祭りオフィシャルムービー
2010年に初出場し結成15年となります。途中コロナ禍で2020年から4年間活動自粛を余儀なくされましたが2024年に5年ぶりの参加となりました。
5年ぶりによさこいの舞台に戻ってこられたことを本当に嬉しく思います。医療の現場で働く者だからこそ元気に踊れることの素晴らしさや大切さを皆さまに伝えられると信じています。 臨床現場で培ったチームワークは抜群です。感染対策もしっかり行い、踊り子も観客も自然と笑顔と手拍子が沸き起こるような演舞を披露します。
ちかもりのテーマは、「縦横夢人」。2010年の初出場以来、掲げるテーマです。近森会グループには自由な発想で時代のニーズに柔軟に対応していくという組織風土があります。この組織風土を表した言葉で縦横無尽の「無」は未来を想像し「夢」の文字を充て、「人」とつなげています。 チームカラーは法人のコーポレートカラー「ブルー」を基本としていますがその年のテーマによって柔軟に変えています。
梅結びには、固く結ばれた絆がイメージされており、コロナや災害といった様々な困難に対しても職員みんなの絆で乗り越えていくという意味が込められています。
この梅結びを衣装に採用しています。
5年ぶりに復活したちかもり。昨年は夜明けを意味する「黎明」を掲げ、再出発の想いを込めました。 そして今年は、陽光が燦燦と降り注ぐ中、笑顔とエネルギーを届ける「燦燦」がテーマ。 初心を忘れず、新しい時代へと進む決意を、舞と歌に乗せてお届けします。
今年の楽曲は「燦燦(さんさん)」をテーマに、歌詞には燦燦と輝く陽光が人々を照らし、生きる力を呼び起こしてくれるような願いを込めています。 途中の口上には、2010年にちかもりが初めてよさこい祭に出場した際の詞の一部を引用しており、新たなチームづくりを進めながらも、結成当初の想いを大切に、正しい医療の心を受け継ぎ、未来へつなぐ――そんな決意も込められています。
※本楽曲の著作権は近森会に帰属しています。許可なく無断転載、複製、改変、再配布等の二次利用はお控えください。
今年の衣装は、澄み渡る青空と降り注ぐ陽光をイメージし、ブルーとベージュの2色を基調としています。上着には「梅結び」の模様をあしらい、チームの固い絆を表現しました。袖をたくし上げたデザインは、元気に舞う踊り子の勢いを、手甲には、旅立ちの瞬間のような「さあ、行くぞ」という意気込みを込めています。パンツには、ストライプ柄を採用し、衣装全体で和モダンな雰囲気となっています。
今年のテーマである「燦燦」をイメージして、澄み渡る青空のブルーと、そこから注がれるやわらかな陽光を表現したベージュを基調としたデザインとなっています。後ろに続く踊り子たちも隊列ごとにこの2色を基調としたデザインの衣装を着ており、チーム全体に統一感を持たせています。また、車体の各所にも「梅結び」をデザインしており、これには人と人との絆を固く結ぶという願いや、どんな困難もチームの絆で乗り越えていくという想いが込められています。
振付は田村千賀先生によるものです。 演舞の中には、青空をイメージしたブルーの衣装と降り注ぐ陽光をイメージしたベージュの衣装が交差する動きがあり、澄みわたる青空に燦燦と輝く陽光の動きを感じていただきたいと思います。 見て頂く皆さまに笑顔と活力を届けられるように、元気に舞い踊ります。