平成9年7月に災害時の医療救護活動の具体的な行動指針として「高知県災害救護医療活動マニュアル」が作成されました。
そのマニュアルに基づき、近森病院は、高知県災害医療対策本部高知支部の災害支援病院としての機能を担うことになりました。
■□■ 災害支援病院の役割 ■□■
高知県災害医療対策本部または災害医療対策支部(近森病院は高知市支部)の指揮命令を受け、または緊急の場合は災害支援病院の判断により、担当区域における医療救護活動の総合調整を行います。また、医療救護所の医療救護活動を支援するとともに、救護所及び一般の医療機関からの負傷者を受け入れます。
■□■ 高知市の災害支援病院 ■□■
- 高知大学医学部付属病院
- 近森病院
- 国立病院機構高知病院
- 高知医療センター
■□■ 災害時の近森病院の活動 ■□■
1.災害医療救護活動
高知県に災害対策本部が設置され災害時の配備が、「第二配備」の体制となった場合は、災害支援病院としての機能を開始します。ただし、当院の建物及び機能の損傷が重大な場合は、入院患者と職員の安全確保に徹し、支援病院の機能を放棄します。
近森病院の担当地区は、秦・初月地区となっています。
*当院の職員は、大規模災害発生後速やかに自主登院し、災害支援病院スタッフとしての活動を行うことになっています。
第二配備とは
- 県内に震度6弱以上の地震が発生したとき。
- 大阪管区気象台が「15区津波」の津波警報を発表したとき。
- その他大規模災害が発生したとき。
(火災・列車事故・交通事故・テロ等を含む)
2.現場医療チームの派遣
高知県災害対策本部、災害医療対策本部の依頼を受けた場合、及び病院長が必要と認めた場合、または地元市区町村長より直接要請があった場合は、現場医療チームを派遣する。
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