腎・透析センター(透析外来)

■腎代謝センター(透析外来)について

透析外来は臓器不全患者の代替療法をおこない、自宅での生活を支援しています。

足が悪ければ杖をつき、目が悪くなると眼鏡、歯が抜けると入歯を使います。

昔であれば、足が悪くなると歩いて食べ物をとることが出来なくなり、目が見えなくなると食べ物を探せません。

火を使えない時代には歯が悪くなると食べられなくなります。

杖や眼鏡、入歯を使うことは代替療法です。

長い歴史の中で杖や眼鏡、入歯は自然に感じるようになりましたが、現在の臓器代替療法は金属やプラスティックの固まりで、人はまだ慣れていません。

命が助かっても障害や臓器不全があると幸せに感じることが出来なくなる人も多いので、安心して住み慣れた場所で生き生き暮らせる支援をします。

腎不全、心不全、肝不全に対し血液浄化療法と、補助療法として運動療法、食事援助、スキンケア、フットケアをおこなっています。

腎不全は透析療法があり、臓器移植を除くと心不全、肝不全は軽症の患者しか治療法がなく、合併症を減らし、全身状態を良くするためには綿密な全身管理と補助療法が必要です。

NYHAIII、IVの心不全患者の1年生存率は30-40%と不良であり、循環動態が急変する血液透析への導入は予後不良要因です。

94-97年のNYHAIII、IVの心不全患者でCAPDへ導入したのは10名で、半数が1ヶ月以内に死亡しましたが、98年に積極的な理学療法をデイケアで開始、導入した6名は23日で死亡した1名を除き3年から6年生存して、平均余命55ヶ月、以後も同等の成績です。

管理と補助療法をおこなう人的資源を備えたのが透析外来で、重症な状態で毎日デイケアに通う患者も居ます。



■出口部ケア、カテーテル移動の解説


■スタッフの紹介
近森会理事長
近森 正幸 (高知県 出身)
Masayuki Chikamori M.D.
日本外科学会認定医
日本消化器外科学会認定医
日本静脈経腸栄養学会認定医
日本静脈経腸栄養学会評議員
【PR】維持透析はもちろん、慢性腎不全の急性増悪で透析導入や透析患者さんが心臓病や外傷で入院した場合のサポートも行っています。その他の血液浄化療法も積極的に対応しています。2003年からNST Chairmanをやっています。

透析外来科部長
近森 正昭 (高知県 出身)
Masaaki Chikamori M.D.
日本透析医学会指導医
日本透析医学会認定医
日本泌尿器学会専門医
【専門分野】臓器不全患者の在宅医療(ハイテク・ホームケア)

腎臓内科・透析科部長
吉村 和修 (高知県 出身)
Kazunobu Yoshimura M.D.
日本内科学会認定 内科医
総合内科 専門医
日本透析学会 専門医、指導医
日本腎臓学会認定 専門医、指導医
高知大学医学部 臨床准教授
【専門分野】透析療法全般
慢性腎不全の合併症の治療
【PR】透析や慢性腎不全の治療を中心にこれまで行ってきました。気軽に御相談下さい。

■腎代謝センター(透析外来)診療医





近森正昭 透析外来部長・担当 予約診療となっております。
診療時間 月~金曜日の午前、午後
※医師の学会出張や業務の都合による急な休診・代診が発生する場合がございます。受診の際は、(代表Tel:088-822-5231)でご確認の上、ご来院くださいますようお願い申し上げます。
 

■外来診療医【腎臓内科】
予約専


 
午後

 

13:30~16:30
吉村

 

13:30~16:30
吉村

 

※医師の学会出張や業務の都合による急な休診・代診が発生する場合がございます。受診の際は、(代表Tel:088-822-5231)でご確認の上、ご来院くださいますようお願い申し上げます。
 

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